送電時のロス?

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送電時のロス?

実は、電気は発電所で発電されてから家庭に届くまで、つまり発電所から各家庭までの送電のときに、せっかく作った電気なのに全体の約60%ものエネルギーを失ってしまっているのだそうです。

ガス会社はその点を重視して、IHクッキングヒーター(IHコンロ)は確かに機器の効率がよい。良いのだけれども送電時のエネルギーのロスを考えると……ガスコンロと比べると全体でのエネルギー効率が悪いと指摘しています。

確かにこの失ってしまうエネルギーを上手に利用することができたならいいのですが。

しかし、ガス給湯器と比較すると、送電時のロスがあるから効率が悪いというのは、エコキュートについては当てはまらなくなります。むしろガス給湯器とエコキュートの比較は逆転してしまうのです。

送電のロスがあっても。

エコキュートの省エネモードでは、1の消費電力で3の電力を使かうことができるようになっています。(COPが3以上)

エコキュートは、この3倍になるところがポイントです。

送電線で約60%ものエネルギーを失ってお家に届くエネルギーが約40%だったとしても、エコキュートは1のエネルギーを3倍にして利用することができます。
ですから、約40%のエネルギーの3倍で約120%ぐらいのエネルギーとなるのです。


ガス給湯器は、確かにロスが少ないのですが、実質約80〜90%のエネルギーを使うということになります。エコキュートとガス給湯器とを比較すると、エコロジー性はエコキュートの方が優れていると言えるのではないでしょうか。





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